2023年12月15日
お菓子の日

最近はまった、お菓子

お亀堂で、買った、見た目だけの菓子
毎月15日は「お菓子の日」です。
全国菓子工業組合連合会によって制定されました。
日付は、1911年から開催されている
全国規模のお菓子の展示会
「全国菓子大博覧会」の第一回が、
4月15日を中心に行われていたことからです。
2023年12月14日
ひよこの日

毎月 14、15日 ひよこの日です。
「ひ(1)よ(4)こ(5)」の語呂合わせで、
毎月14日と15日はひよこの日です。
福岡県のひよ子本舗吉野堂が
「ひよ子」まんじゅうのPRのために制定しました。
「ひよ子」まんじゅうは
東京のお土産として有名ですが、
もともとは福岡県飯塚市のお菓子でした。
2023年12月13日
双子の日


12月13日は、双子の日
1874年(明治7年)のこの日、
「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」
という太政官指令が出されました。
それまでは、後に産まれた子を兄・姉、
先に産まれた子を弟・妹とする地方や慣習があった。
これは「兄(姉)ならば先に母の中に
入ったので奥にいるはずであり、
後から出てくるはず」、
「弟(妹)が兄(姉)を守るため、
先に露払いとして出てくる」などの考え方が、
江戸時代から明治時代初期にあったためです。
現在は戸籍法により、
出生届出・出生証明書に産まれた順で
記載することが定められています。
2023年12月12日
杖の日

12月12日は、杖の日
東京都大田区南蒲田に本社を置き、
様々な福祉サービスを提供する
株式会社丸冨士が制定しました。
日付は
「杖を持ってイッチニ(12)、イッチニ(12)」
と読む語呂合わせから
健康維持のためにも「杖」を使って一歩一歩確実に、
「転ばぬ先の杖」として
毎日安全に歩いてもらうことが目的です。
記念日は2014年(平成26年)に
日本記念日協会により認定・登録されました。
2023年12月11日
めんの日(ペヤング焼きそば)

ペヤング焼きそば
毎月11日は、めんの日
東京都江東区森下に事務局を置き、
生めん類の製造業者団体である
全国製麺協同組合連合会(全麺連)が制定。
日付は、細く長いめんのイメージと、
「11」を「いい」と読む語呂合わせから、
毎月11日を記念日としました。
記念日は1999年(平成11年)に
日本記念日協会により認定・登録されました。
また、めんの「1」をつなぐことで
「細く・長く・末永く・長寿」の
意味も込められています。
めんを食べる姿は
「つるつる(鶴)、かめかめ(亀)」で、
「めんの日」は大変縁起の良い日なのです。
2023年12月11日
沢庵忌

沢庵忌(12月11日 記念日)
安土桃山時代から江戸時代前期にかけての
臨済宗の僧・沢庵宗彭
(1573~1646年)の忌日(旧暦)。
忌日は旧暦で正保2年12月11日、
新暦では1646年1月27日となる。
諸説ありますが、
一般的に大根の漬物である「沢庵漬け」
の考案者と言われている。
2023年12月10日
ベルトの日

12月10日は、ベルトの日
東京都台東区浅草に事務局を置き、
紳士用ベルトメーカーの集まりである
「東京服装ベルト工業協同組合」
「大阪服装ベルト工業協同組合」
金具メーカーとで構成をされる
「日本服装ベルト工業連合会」が制定されました
日付は奈良の正倉院に収蔵されている日本最古の
ベルトの本体に紺玉の飾りが付けられており、
紺玉は12月の誕生石の
ラピスラズリのことなので12月。
12月に流れるクリスマスソングの
「ジングルベル」の「ベル」に、10日の「ト」を
組み合わせて「ベルト」とする語呂合わせから。
記念日は2018年(平成30年)に
日本記念日協会により認定・登録されまささた
2023年12月09日
マウスの日

12月9日は、マウスの誕生日
「IT25・50」シンポジウム実行委員会が制定したした
IT25・「インターネット商用化25周年」
50・「ダグラス・エンゲルバートThe Demo 50周年」 の意味です。
1968年(昭和43年)12月9日、
アメリカの発明家で「ITの父」
ダグラス・エンゲルバート(1925~2013年)
によりマウスやウインドウ、ハイパーテキストなど、
パーソナルコンピュータ、インターネットの歴史の
出発点ともなるデモンストレーションが行われ、
中でもマウスは、
それまで専門家しか操作できなかった
コンピュータを誰もが操作できる
ようになる画期的なもので、
その後のIT文化の基盤ともなっています。
記念日はそのマウスの誕生日として
「The Demo 50周年」を祝い、
「ITの過去・現在・未来」について
考える日とすることが目的みです。
日付はデモンストレーション
「The Demo」が行われた日から。
記念日は2018年(平成30年)に
日本記念日協会により認定・登録されました。
2023年12月08日
針供養の日

12月8日は、針供養の日
針供養は、縫い針を供養する目的で、
2月8日または12月8日に行われる行事です。
この日は裁縫を休んで、
古い錆びた針や折れた針など使えなくなった
縫い針を集めて社寺に納めたり、
豆腐やこんにゃくなどの柔らかいものに
刺したりして供養をします。
2月8日は「御事始め」の日であり、
農作業や裁縫は休み、
それから一年の作業が始まり、
12月8日は「御事納め」の日で、
農作業など一年の作業が終わります。
針供養の日付は、
一般的には2月8日であるが、
関西地方や九州地方では12月8日が一般的で、
また、寺や神社によって日付が異なる場合があります
タグ :まっくろくろすけ、針供養
2023年12月07日
キッコーマン設立の日

キッコーマンの前進 野田醤油株式会社が設立したのは
1917年(大正6年)の12月7日
キッコーマンのしょうゆづくりの始まりは、
江戸時代初期。現在の千葉県野田市で、
江戸へのしょうゆ供給地としてその礎を築きました。
野田は、関東平野に育まれた良質な大豆と小麦、
江戸湾の塩など、原料の確保に最適の土地でした。
また、潤沢な水と気候、江戸川の水運にも恵まれ、
しょうゆのふるさととして
大きく発展と繁栄を続けます。
そして1917年、野田のしょうゆ醸造家一族が
合同して設立したのが「野田醤油株式会社」。
キッコーマンの前身となる会社です。