2023年12月22日
はんぺんの日

静岡名物の黒はんぺん

12月22日は.はんぺんの日
東京都中央区築地に本部を置く
東京都蒲鉾水産加工業協同組合が制定しました。
昔から「冬至の日」(12月22日)に「ん」の字が
2つ以上ある食べ物を食べると運が向上し、
無病息災に効果があると言い伝えられていることから
「ん」が2つある「はんぺん」を
もっと食べてもらうことが目的。
日付は言い伝え通りの「冬至の日」。
記念日は2016年(平成28年)に
日本記念日協会により認定・登録されました
2023年12月21日
漬け物の日

12月21日。今日は漬物の日
毎月21日は漬物の日。
漬物は名古屋市の郊外にある萱津神社で
生まれたという伝説があり、
萱津神社ではこの故事に従って8月21日を
「香の物祭」として祝っています。
それに習い、
漬物業界では毎月21日を漬物の日に定めています。
2023年12月20日
赤城乳業創立の日

今朝、FM豊橋を聴いていたら、
モエモエさんが、今日は、
赤城乳業株式会社の設立日だと、
言っておられ、
私の記憶では、10月22日では、と、
早速、調べたら、
10月22日は、創業日で、
12月20日は.設立日だそうで、
ブラック好きの、私としては、
井上創太さんに、
申し訳ないような・・・
なお、7月25日は、ガリガリ君の日です。
設立 昭和36年12月20日
創業 昭和6年10月22日
2023年12月20日
シチュー on ライス


シチューライスの日(毎月20日 記念日)
ハウス食品株式会社が制定しました。
日付は
5(ごはん)×(かける)4(シチュー)=20
と読む語呂合わせから毎月20日としたもの。
「カレーライス」「ハヤシライス」に次いで、
シチューをごはんにかける「シチューライス」
という食べ方を提案し、
新しいカテゴリの食品として
認知してもらうことが目的。
記念日は2019年(平成31年)に
日本記念日協会により認定・登録されました。
2023年12月19日
いいきゅうりの日

キュウリの蛙
いいきゅうりの日(4月を除く毎月19日 記念日)
全国のきゅうりの出荷団体など
(21のJA、13の県連、1卸会社)
で結成された
「いいきゅうりの日プロジェクト」が制定しました
日付は4月を除いた毎月19日で
「い(1)いきゅう(9)り」と読む語呂合わせから。
低カロリーで美味しく、様々な料理に
活用できるきゅうりの消費拡大が目的。
記念日は2018年(平成30年)に
日本記念日協会により認定・登録されました。
ちなみに、4月19日はJAあいち経済連の
「西三河冬春きゅうり部会」が
「良いきゅうりの日」に
制定していることから4月を除いています。
2023年12月18日
米食の日

シラスご飯

玉子かけご飯
毎月18日は「米食の日」。
「米」の字を分解すると「十」「八」
になることからきています。
これは三重県が1978年10月に制定され、
若者の米離れを防ぎ
米の消費拡大のための記念日とされました。
2023年12月18日
蕎麦の日

毎月十八日が「蕎麦の日」です。
これは、そば店や製粉業者、行政などで構成する
福井そばルネッサンス推進実行委員会が、
「十八」が「そば」と読めることから、
独自の取組みとして1999年に始めたものです。
賛同するおそば屋さんの店先には
「毎月十八日は蕎麦の日」の
のぼりが掲げられています。
毎月十八日はぜひおそば屋さんへ行き、
そばのおいしさを存分に味わいましょう!
2023年12月17日
いなりの日

ポテサラの稲荷寿司
いなりの日(毎月17日 記念日)
長野県長野市に本社を置き、
「いなり寿司」の材料を製造・販売している
株式会社みすずコーポレーションが制定しました。
日付は「17」をいなりの「い~な」と
読む語呂合わせから毎月17日に。
記念日は
日本記念日協会により認定・登録されまささた。
2023年12月17日
ブルガリアヨーグルトの日

12月17日は、明治ブルガリアヨーグルトの日
「明治ブルガリアヨーグルト」などの乳製品・牛乳・
菓子を製造・販売する株式会社明治が制定しています
「明治ブルガリアヨーグルト」は、
ヨーグルトの本場であるブルガリアから認められた
ヨーグルトとして、1973年(昭和48年)の
この日に発売されました。
ブルガリア政府との長い交渉の結果として、
国名を商品名に使用することができるようになり、
「ヨーグルトの正統」として、
長年、多くの人々に愛され続けてきた
「明治ブルガリアヨーグルト」の
魅力を伝えることが目的です。
記念日は日本記念日協会により認定・登録されました
2023年12月16日
紙の記念日

12月16日は、紙の記念日
1875年(明治8年)のこの日、
東京・王子の「抄紙しょうし会社」の
工場で営業運転を開始しました。
抄紙会社は、実業家・渋沢栄一(1840~1931年)が
大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、
明治時代に入ってから間もない
1873年(明治6年)に設立しました。
輸入に頼っていた洋紙の国産化を企図した
会社であり、王子製紙の前身となったのです。
王子製紙の社名は、
創業した東京・王子の地名に由来します。
その後、合併を繰り返し、
国内市場8割以上を握る
巨大製紙会社へと発展していきました。
その規模から「大王子製紙」と称されたのです。
戦後の財閥解体政策によって
過度経済力集中排除法の対象となり、
1949年(昭和24年)に解体されました。
後継会社は
苫小牧製紙・本州製紙・十條製紙の3社です。
この3社はその後の再編により、
現在の王子ホールディングス(旧:苫小牧・本州)と
日本製紙(旧:十條)になっています。