2024年12月17日

ブルガリアヨーグルトの日




12月17日は、明治ブルガリアヨーグルトの日

「明治ブルガリアヨーグルト」などの乳製品・牛乳・

菓子を製造・販売する株式会社明治が制定しています

「明治ブルガリアヨーグルト」は、

ヨーグルトの本場であるブルガリアから認められた

ヨーグルトとして、1973年(昭和48年)の
           この日に発売されました。

ブルガリア政府との長い交渉の結果として、

国名を商品名に使用することができるようになり、

「ヨーグルトの正統」として、

長年、多くの人々に愛され続けてきた

「明治ブルガリアヨーグルト」の

魅力を伝えることが目的です。

記念日は日本記念日協会により認定・登録されました  


Posted by マルカ at 10:53Comments(0)乳製品、乳酸菌系

2024年12月16日

十六茶の日




十六茶の日(毎月16日 記念日)

東京都墨田区吾妻橋に本社を置き、
「十六茶」「三ツ矢サイダー」「WONDA」
「カルピス」など数多くの人気ブランド飲料を
製造・販売するアサヒ飲料株式会社が制定。

日付は1年を通じて飲んでもらいたいとの思いと
   「十六茶」の名前から毎月16日になりました。

同社が手がける健康16素材をブレンドして作られた
「十六茶」を飲んで、自分の身体や大切な人を
     思いやる日にとの願いが込められている。

記念日は2018年(平成30年)に
  日本記念日協会により認定・登録されました。


 ☆十六茶について
「十六茶」が発売を開始したのは1993年のことで、
         当時は空前の健康ブームでした。

数多くの健康食品が世に登場する中で、
       十六茶は缶飲料として発売され、

16種類の健康素材を含んでいるという新規性と

健康感から、多くの人に親しまれるようになり、

「アサヒ十六茶」は、
    「ブレンド茶」のパイオニアとなりました。  


Posted by マルカ at 21:26Comments(0)飲料系記念日

2024年12月16日

紙の記念日

 

 
12月16日は、紙の記念日

1875年(明治8年)のこの日、

東京・王子の「抄紙しょうし会社」の

工場で営業運転を開始しました。

抄紙会社は、実業家・渋沢栄一(1840~1931年)が

大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、

明治時代に入ってから間もない

1873年(明治6年)に設立しました。

輸入に頼っていた洋紙の国産化を企図した
   会社であり、王子製紙の前身となったのです。

王子製紙の社名は、
   創業した東京・王子の地名に由来します。

その後、合併を繰り返し、

国内市場8割以上を握る
   巨大製紙会社へと発展していきました。

その規模から「大王子製紙」と称されたのです。

戦後の財閥解体政策によって

過度経済力集中排除法の対象となり、

1949年(昭和24年)に解体されました。

後継会社は
  苫小牧製紙・本州製紙・十條製紙の3社です。

この3社はその後の再編により、

現在の王子ホールディングス(旧:苫小牧・本州)と

日本製紙(旧:十條)になっています。  


Posted by マルカ at 12:10Comments(0)記念日

2024年12月15日

中華の日

 

  キャベツしなしなの回鍋肉

毎月15日は中華の日です

数ある記念日の中でも割とメジャーな日だそうです。


毎月15日が中華の日となった由来は、

「ひと月30日の中間が15日」→「ちゅうかん」→
     「ちゅうか」→「中華」

駄洒落です


日本全国で中華料理の普及を目指し、

全国の組合員の結束を強める事を目的に、

東京都中華料理衛生同業組合が制定して、

全国中華料理生活衛生同業組合連合会が

「毎月15日は中華の日」を商標登録しました  


Posted by マルカ at 23:25Comments(0)揚げ物、中華

2024年12月15日

毎月15日 お菓子の日

 




毎月15日は「お菓子の日」です。

全国菓子工業組合連合会によって制定されました。

日付は、1911年から開催されている

全国規模のお菓子の展示会

「全国菓子大博覧会」の第一回が、

4月15日を中心に行われていたことからです  


Posted by マルカ at 17:32Comments(0)お菓子・おやつ記念日

2024年12月15日

いちごの日

 

 
いちごの日(1月15日・毎月15日 記念日)

毎月15日の「いちごの日」は
  「全国いちご消費拡大協議会」が制定しました


毎月15日は「いちごの日」とされ、

「いち(1)ご(5)」(苺)と
       読む語呂合わせに由来しますか


また、1月5日も「いちごの日」となっていますが、

こちらは果物の苺ではなく、

15歳という世代を表した「いちご」で、

高校受験を間近に控えた
 15歳の学生にエールを送る日とされています

「いちごの日」については制定した団体など

不明な点も多い記念日ですが、

1月15日の「いちごの日」を中心として、

苺スイーツの新商品の発表や、苺に関連した

キャンペーンを実施する店などが見られます。

関連する記念日として、毎月22日は
  「ショートケーキの日」となっています。

この記念日はカレンダーにおいて

22日の真上には15日があり、

ショートケーキの上には苺が
      のっていることに由来します。  


2024年12月14日

ひよこの日



毎月 14、15日 ひよこの日です。

「ひ(1)よ(4)こ(5)」の語呂合わせで、

毎月14日と15日はひよこの日です。

福岡県のひよ子本舗吉野堂が

「ひよ子」まんじゅうのPRのために制定しました。

「ひよ子」まんじゅうは

東京のお土産として有名ですが、

もともとは福岡県飯塚市のお菓子でした。  


Posted by マルカ at 10:24Comments(0)動植物関連の日

2024年12月14日

討ち入り蕎麦の日

 

 
12月14日は、討ち入りそばの日

12月15日の赤穂浪士討ち入り前夜、

義士一党がひそかに江戸市中のそば屋
(楠屋十兵衛またはうどん屋久兵衛の二階)に集まり

そばやうどんをすすったという有名な
             「討ち入りそば」。

この話には創作部分が多いというのは
          一般に知られています。

実際には義士は本所林町五丁目の堀部安兵衛宅、

本所三ッ目横町の杉野十平次宅、

本所二ッ目相生町三丁目の前原伊助・神崎与五郎宅

の三ヵ所に分散して
  集結していたというのが正しいようです。

また、この時代には、蕎麦でなく うどん
            という話もあります。

  


Posted by マルカ at 09:47Comments(0)麺類記念日

2024年12月13日

一汁三菜の日

 
 

 
一汁三菜の日(毎月13日 記念日)

和食の素材メーカー
 
(フジッコ株式会社・ニコニコのり株式会社
 キング醸造株式会社・株式会社はくばく
 株式会社ますやみそ・マルトモ株式会社)

で構成する
 「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯」の6社が制定

日付は「13」が「一汁三菜」の
   読み方に似ていることから毎月13日に。

いろいろな料理を組み合わせて、

さまざまな栄養素がバランスよくとれる
 「一汁三菜」(主食・汁物・主菜・副菜・副々菜)

という和食のスタイルを子ども達に
    つなげていくことが目的だそうです。

記念日は
  日本記念日協会により認定・登録されました。  


Posted by マルカ at 12:57Comments(0)食べ物の記念日

2024年12月13日

ふたごの日

 




12月13日は、双子の日

1874年(明治7年)のこの日、

「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」

という太政官指令が出されました。

それまでは、後に産まれた子を兄・姉、

先に産まれた子を弟・妹とする地方や慣習があった。

これは「兄(姉)ならば先に母の中に

入ったので奥にいるはずであり、

後から出てくるはず」、

「弟(妹)が兄(姉)を守るため、

先に露払いとして出てくる」などの考え方が、

江戸時代から明治時代初期にあったためです。

現在は戸籍法により、

出生届出・出生証明書に産まれた順で

記載することが定められています。   


Posted by マルカ at 12:14Comments(0)人間関係