2024年12月21日
酒風呂の日
酒風呂の日(春分・夏至・秋分・冬至 記念日)
長野県信濃町で銘酒「松尾」の
蔵元を営む株式会社高橋助作酒造店の
高橋邦芳氏が制定しました
日付は湯で治すと書く「湯治」(とうじ)の語呂が
暦の二十四節気の「冬至」(とうじ)や
日本酒製造の責任者である「杜氏」(とうじ)を
連想させることからです
四季の節目である
「春分」「夏至」「秋分」「冬至」に酒風呂に入り
健康増進をはかることが目的。
記念日は日本記念日協会により認定・登録されました
2024年12月21日
漬け物の日
12月21日。今日は漬物の日
毎月21日は漬物の日。
漬物は名古屋市の郊外にある萱津神社で
生まれたという伝説があり、
萱津神社ではこの故事に従って8月21日を
「香の物祭」として祝っています。
それに習い、
漬物業界では毎月21日を漬物の日に定めています。
2024年12月21日
冬至の日
冬至(二十四節気)
「冬至(とうじ)」は
「二十四節気」の一つで第22番目にあたります
英語では「winter solstice」
現在広まっている定気法では
太陽黄経が270度のときで12月22日頃です
「冬至」の日付は、
近年では12月21日または12月22日であり
年によって異なります
2024年(令和6年)は12月21日(土)です
「冬至」の一つ前の節気は「大雪」(12月7日頃)
一つ後の節気は「小寒」(1月6日頃)
「冬至」には期間としての意味もあり
この日から、次の節気の「小寒」前日までです
西洋占星術では「冬至」が
磨羯宮(まかつきゅう:やぎ座)の始まりとなります
北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日
そのため、
一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり
夜が最も長い日です
季節の変わり目であり
寒さがますます厳しくなる時期でもあります
2024年12月20日
ブリの日
12月20日は、ブリの日
日付は12月(師走)は
「鰤」(ブリ)が魚へんに「師」と書くことで、
20日は「ぶ(2)り(輪=0)」と読む語呂合わせから
記念日を制定した
団体や目的については定かでありません
2024年12月20日
ワインの日
ワインの日(毎月20日 記念日)
日本ソムリエ協会が1994年(平成6年)に制定。
日付は「ワイン」をフランス語では
「vin(ヴァン)」と呼び、
この発音が数字の「20」を意味するフランス語の
「vingt(ヴァン)」と似ていることから。
なお、日本で一般的に使用される
「wine(ワイン)」は英語です
ワインを販売・提供する店などでは、
この日にワインの割引を実施したり、
ワインに関する情報を発信しているようです
2024年12月19日
イクラの日
イクラの日(毎月19日 記念日)
神奈川県横浜市西区に本社を置き、
全国で「かっぱ寿司」を運営する
カッパ・クリエイト株式会社が制定しました
日付は「イ(1)ク(9)ラ」と
読む語呂合わせから毎月19日に。
記念日は2024年(令和6年)に
日本記念日協会により認定・登録されました
2024年12月19日
シュークリームの日
シュークリームの日(毎月19日 記念日)
埼玉県八潮市に本社を置き、
スーパー・コンビニなどで大人気の
「牛乳と卵のシュークリーム」をはじめとした
様々なスイーツを製造・販売している
株式会社モンテールが制定しました。
日付は「19」がシュークリームの語感と
似ていることから毎月19日に。
記念日は
日本記念日協会により認定・登録されました
2024年12月18日
お米の日
毎月18日はお米の日
白米「米」という字は「十」と「八」に
分解できることから、
三重県が1978年10月に制定したとのことです。
若者の米離れを防いでお米の消費を拡大する
目的の記念日とのことですが、
現在日本人のお米の年間消費量は
約60キロ強くらいで、
1960年の114.9キロから
ほぼ半減となっています。
50年以上前とは食事情や食生活、
食文化も大きく変わってきているので
単純には比較できないとは思いますが、
「お米大好き人間」!の私としては
少しさびしい気もします。
余談ですが、『今、米屋は.まるもうけ』
と、米農家が、言ってました
その訳は・・・・・
2024年12月18日
いなりの日
ポテサラの稲荷寿司
いなりの日(毎月17日 記念日)
長野県長野市に本社を置き、
「いなり寿司」の材料を製造・販売している
株式会社みすずコーポレーションが制定しました
日付は「17」をいなりの「い~な」と
読む語呂合わせから毎月17日になりました
日本の食文化の中で多くの人に
親しまれているいなり寿司。
そんないなり寿司を食べる機会を増やすことが目的。
記念日は
日本記念日協会により認定・登録されました
2024年12月17日
飛行機の日
12月17日は、飛行機の日
1903年(明治36年)のこの日
アメリカ・ノースカロライナ州において
ライト兄弟(Wright Brothers)が
ライトフライヤー号(Wright Flyer)で
動力飛行機の初飛行に成功した日です
ライト兄弟は、アメリカ出身の発明家で
兄のウィルバー・ライト(1867~1912年)
と弟のオーヴィル・ライト(1871~1948年)です
詳しくはライト家の三男と四男で
他に3人の兄妹がいました
初飛行に成功した場所は
現在の同州キティホークの南にある海に面した
キルデビルヒルズという町でした
この日には合計4回の飛行が試みられ
1回目の飛行時間は12秒で飛行距離は約36.5m
4回目の飛行時間は59秒で飛行距離は
約259.6mという結果でした
日本における動力初飛行は
ライト兄弟の初飛行から7年後の1910年12月19日に
陸軍軍人・徳川好敏により行われ、
12月19日は「日本人初飛行の日」となっている
その他、関連する記念日として
10月25日の「民間航空記念日」や
3月6日の「世界一周記念日」などがあります